セーバーとインフィニが続ける社会奉仕活動、 5回目となる「ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大」清掃

2017年7月27日 セーバートラベルネットワーク

セーバーとインフィニが続ける社会奉仕活動、 5回目となる「ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大」清掃

旅行および観光業界にグローバルなテクノロジー・ソリューションを提供するセーバーは、2000年よりグループ全体で取り組む社会奉仕活動を続けています。日本においては2012年より株式会社インフィニトラベルインフォメーションと共に活動を続け、2017年6月28日に第5回目となる恒例の「ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大」の清掃を実施しました。両社のスタッフ20名強が一丸となり、日頃の掃除では手が届かないキッチンの天井拭きやエアコンの清掃などに取り組みました。 病気を持つ子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスと呼ばれ、自宅を離れ専門病院で治療を受ける子どもとその家族が1日1人1,000円の少ない経済負担で、病院近くで「わが家」のように一緒に暮らせる滞在施設です。ハウスの運営は世界各国・各地域のボランティアによって支えられている他、運営費も個人や企業からの募金・寄付によってまかなわれています。 日本においては2016年11月に、国内で12番目となる初の病院ビルドインタイプの「ドナルド・マクドナルド・ハウス さいたま」が完成しました。 セーバートラベルネットワーク、日本支社長の中里秀夫は、「今年も例年どおり、インフィニ社とともにボランティア活動に参加させていただきました。毎年この時期の恒例行事となり、社員にとっても社会貢献活動に対する意識が高まる良いきっかけになっていると思います。」と述べました。今後も、セーバー・インフィニの両社では年に2回の社会奉仕活動を続けてまいります。