セーバーとTMC大手エジェンシア、2017年を’The Year of Business Traveler’に

2017年6月29日 セーバートラベルネットワーク

セーバーとTMC大手エジェンシア、2017年を’The Year of Business Traveler’に ~BTMは新しい時代に、データ活用で出張者をサポートするための4つのキー~

  エアライン、ホテルチェーンなどの旅行サプライヤーや旅行会社にグローバルなテクノロジー・ソリューションを提供するセーバートラベルネットワーク(セーバー)は、エクスペディア・グループのTMC(Travel Management Company)大手、Egencia(以下、エジェンシア)と共同で2017年2月に発表した共同白書の日本語版をご用意しました。   本白書では2017年を’The Year of Business Traveler(出張者の年)’として、非常に重要な年と位置づけています。GBTA(グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーション)は「世界の出張旅費額は過去15年間で2倍に増加し、2020年までにこの数字が1.6兆ドルに達する」と予測している中で、今回セーバーが保有する膨大な旅行データの分析から、「ビジネストラベルマネジメント(以下、BTM)は新しい時代に入った」と述べています。   日本においても、東京五輪が開催される2020年に向けて、海外出張がビジネスにもたらす重要性(渡航する側、および受け入れ側として)は、確実に高まります。BTMが浸透している欧米ではいま、どのような課題やトレンドがあるのか、「データ活用で出張者をサポートするための4つのキー」として、ご紹介しています。ぜひご覧ください。 *白書の全文(日本語版)こちらから https://www.sabre.com/locations/japan/wp/wp-content/uploads/2017/06/Sabre_Egencia_Year_of_the_Business_Traveler_Study_JPN.pdf